毎日書道展覧会審査会員でイノシシ年生まれの有志で、第1回展が開催されました。

7月19日には銀座で懇親会も開催され、普段ご一緒することがない部門の先生方とも親しくお話させて頂く機会を得ました。

今回の出品者の最高齢は102歳の中野北溟、一番お若い方は42歳、一番出品者が多かったのは78歳の先生方でした。

刻字部門からは4名の出品でした。会場の刻字作品3点はすべて異なる社中で、千歳会からは渡邉佳苑が出品しました。

毎日書道展の会期中ということもあり、開場前からお待ちになるスーツケース姿の方も大勢ご来場下さり、本当にありがとうございました。

6年後に第2回展をやりたいですね、と話しています。