薄田東仙とその一門による刻字展が新潟NST本社1階ギャラリーと2階3階の会場で開催されました。

展覧会場前の信濃川の河川敷の桜がちょうど満開、桜と鯉のぼりが風にそよぐ風景を借景に1階から3階まで作品が陳列され、周年の記念展として10年ぶりの大規模な展覧会になりました。

刻雅会の作品だけでなく、大阪春日会、岡山県刻字協会の協賛出品も含む千歳会の会員の作品も陳列されました。さらに地元新潟を拠点とする佑育書道会と、会長と長い親交のある青雲会の友情出品の作品も多数陳列されました。

薄田会長の作品は21歳の時の作品から折々の代表作品まで多数陳列され、懐かしい作品に再会できた喜びも味わえました。

全国の千歳会会員もこの展覧会を機会に満開の桜の時期に新潟に集まることができました。

ご準備いただいた刻雅会の皆様、本当にありがとうございました。

会場内の模様はこちらからご覧いただけます(音楽が流れます）
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https://youtu.be/yo9ROfPTDUU