7日の歓迎宴は、朴韓国書刻協会理事長のご挨拶から始まりました。

続いて廉韓国書刻協会常任顧問のご挨拶、薄田東仙国際刻字聯盟会長のご挨拶と続きました。

先生方のご挨拶には共通して、パンデミックがあってもまた展覧会が出来る喜びと、開催国韓国への感謝の気持ちが含まれていました。

今年から招待作家に対する賞を新設したこと、時期開催国が中国西安に決まったことが報告されました。

崔中国陝西省刻字協会代表がご挨拶、今回は中国から60点の出品、このあと中国西安で開催される国際芸術祭にこの展覧会から100点を展示したい、秋には西安で会いましょうと話されました。

そ

の後各国間でプレゼントの交換、そして齊藤瑞仙国際刻字聯盟事務局長の発声で乾杯、祝宴が始まりました。

ご挨拶に来て下さった韓国の先生を囲んだ千歳会の先生がたのテーブルの様子です。

途中から陳シンガポール書法家協会副会長が団員と一緒に到着、尚一層賑やかな宴会になりました。